オリンピックとフェアトレードについて執筆しました

繊研新聞2016.8.23
以下、抜粋

東京オリンピック組織委員会は今年1月に東京大会の「持続可能性に配慮した調達コード」基本原則を発表している。(1)どのように供給されているのかを重視する(2)どこから採り、何を使って作られているのかを重視しる(3)サプライチェーンへの働きかけを重視する(4)資源の有効活用を重視する。これらは世界初の「サスティナブル五輪」と言われたロンドン五輪での調達コードであった「国際フェアトレード基準」をベースにしたものだ。例えば、食品では可能な限り国産品を使用するのだが、国内で調達できないコーヒーやバナナなどは「国際フェアトレード認証」された製品のみ提供を許可する、というもの。つまり国外から調達する場合のサプライチェーンは特に見えづらく、国際認証を取得したものを調達することで安心・安全を担保している。五輪で使用されるものは全て環境破壊や搾取、児童労働によりできた物とは無縁であるべきだからだ。
[繊研新聞「繊研教室くらしのまわり」(8月23日)より]

ロンドン五輪に続いてリオでもフェアトレード製品は調達基準に入りました。
東京はサスティナブル都市の模範となれるのか。小池知事に期待をしたいと思います。