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フェアトレードを知り、考え、伝える2日間 ~FTSN関西合宿~

授業を離れて、まとまった時間の取れる大学生の春休み。自分のやりたい研究や勉強、趣味などを追究し、座学では体験できない学びを得る機会でもあります。この期間を利用して、フェアトレードをテーマに合宿をした大学生の活動のご紹介です。

■フェアトレードへの興味がつなぐ学生ネットワーク

FTSNとは、フェアトレード学生ネットワークの略称で、フェアトレードを知りたい、広めたいと考える学生を中心としたネットワークです。各地方ごとに支部があり、全国一帯での活動だけでなく、独自の活動もしています。

今回、株式会社フェアトレードコットンイニシアティブ(FCI)がバックの協賛をさせていただいたのは、関西支部であるFTSN関西の合宿です。こちらでは、「結ぶ(人と人が出会う場を創る)、「学ぶ(共に学び、活動への意欲を高める)」「伝える(フェアトレードを伝える)」を活動の三本柱とし、フェアトレードの普及につながるイベントの企画やゲストスピーカーを呼んだ勉強会、高校への出張授業などを行っています。

フェアトレードに関するディベートの様子

今回は、エリア内の所属大学の学生30名ほどが合宿に参加しました。

■仲間とフェアトレードについて考え抜く

2日間の合宿では、フェアトレードに関するディスカッションや講演、認知度に関する街頭調査やマルシェ出展など、幅広い切り口でフェアトレードに関しての学びを深めました。データや講演会等の座学だけでなく、安心して話せるディスカッションの場を設けたり、街頭調査やマルシェ出展のような行動を伴う学びの場を設定しているのが特徴です。

街頭調査にて

ゲストスピーカー、合宿への協賛を行ったフェアトレード商品取り扱い企業、大学外の仲間との交流なども多くの学びと刺激をもたらしています。

感想では、「こんなにフェアトレードのことを考えたのは初めてでした。街頭調査や物販も貴重な経験になりました」といった感想や「合宿参加者の皆さんのフェアトレードへの熱意に圧倒されました。これからの活動につなげられたらと思います」という感想も聞かれました。

近年、さまざまな科目の教科書などにもフェアトレードがとりあげられるようになり、若い世代にとって、フェアトレードはより身近なものでもあります。若い世代が今後もフェアトレードについての学びを深め、持続可能な社会に向けて力となってくれることを期待したいです。

FTSN関西(フェアトレード学生ネットワーク関西支部)

https://ftsnkansai.jimdo.com/

FTSN(フェアトレード学生ネットワーク)

https://ftsn-japan.jimdo.com/

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