未来の子どもたちをすくう

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SCOOとは

SCOO(スク―)はその名の通り、「未来の子どもたちをすくう」ことをコンセプトに2016年に活動を開始しました。途上国の子どもたちをはじめ、障がいなどの「ハンディキャップ」を抱える方々のお役に立てることを目指しています。例えばグラフィックモチーフ等はすべて、障がいをもつアーティストによる「Handicap Art」を採用しています。また「置き菓子」は社会福祉施設にて、ハンドメイドでつくってもらっています。逆にタオルなど、長く使うものは、高品質なタオル製造で名高い「今治」で製造したオーガニックコットンタオルです。

フェアトレードがもっと身近になるよう、商品開発はもちろんのこと、使い勝手の良い様々なサービスを提供しています。

SDGsとフェアトレード

認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパンはフェアトレードに取り組むことがSDGsの達成に繋がるとしています。国際フェアトレード認証製品への切り替えを進め、世界の貧困や地球環境の問題を解決し、そして平等で公正な社会をつくる。こうして未来の子どもたちに受け継いでいくことがわたしたちの義務なのです。

認定NPO法人フェアトレード・ラベル・ジャパン「フェアトレードとサステナビリティ」についてはこちら

https://www.fairtrade-jp.org/about_fairtrade/sus.php

国際基準であるフェアトレードを通じて、一緒にSDGsに取り組みませんか?

*「SDGs」とは2015年9月の国連サミットで全会一致で採択された「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため,2030年までに世界が取り組む17の目標のことです。

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