A4トートロングバッグに樹をモチーフにした大きめのプリント。シンプルなバッグに明るめのスタンプを押してチャームも取り付けて華やかにアレンジされています。
人と人との繋がりを大切にフェアトレードの思いが少しずつ街の人たちに浸透し、心ふれあう街になっていくことを目指します。
いなべフェアトレードタウンさんの活動をご紹介
いなべフェアトレードタウンは2019年9月、日本フェアトレードタウンフォーラムより、日本で6番目に認定された任意団体です。フェアトレード商品、または地産地消に繋がる商品を通じて商店街の方々とコミュニケーションを取りながら地域活性化の一助となるよう活動しています。
いなべ市の地域活性化と途上国の生産者支援を目指し 様々な団体と連携し活動しています。
- 地域の若者にフェアトレードを知ってもらうため、小学生対象に、図書館イベントや読み聞かせをしています。
- 企業や地元の店舗にフェアトレードの商品をおいてもらったり、企業への出張販売や、企業の主催イベントで物販を販売させてもらい、フェアトレードの商品を普及させることで、市民に興味関心を持ってもらいます。
今回SCOOで製作いただいたバッグについて
SCOOのフェアトレード認証オーガニックコットンエコバッグを使ったスタンプラリーイベント(協力店舗にて商品購入ごとにスタンプが押せる)は、いなべを知っていただける一つのきっかけになり、エシカル消費=「消費者が人と社会、地球環境、地域のことを考慮して作られたモノを購入・消費すること」を促すことに繋がります。エコバッグでスタンプラリーに参加された方々には買い物を通して、いつ、だれが、どうやってつくられたのかを意識していただけると新たな地域の魅力や面白い発見があるかもしれません。
お客様から頂いた文章をそのまま掲載しています。
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